1枚目の画像
2枚目の画像
3枚目の画像
4枚目の画像
5枚目の画像
6枚目の画像
7枚目の画像
8枚目の画像
9枚目の画像
10枚目の画像
11枚目の画像
12枚目の画像
13枚目の画像

岐阜市立女子短期大学Gifu City Women’s College

創立80周年特設サイト

岐阜市立女子短期大学
創立80周年まで

あと

創立記念日:2026年5月30日

Message

学長からのご挨拶

岐阜市立女子短期大学は、昭和21年(1946年)創立の岐阜女子専門学校を前身とする公立の女子短期大学です。令和8年(2026年)に創立80周年を迎える歴史ある大学として、これまでに1万8千人もの女性人材を輩出してまいりました。

第2次世界大戦後の日本の教育改革が進む中、本学は、「戦後の復興は女子教育から」の方針のもと産声を上げました。戦後から今に至るまで、女性を取り巻く社会情勢や価値観、社会ニーズは変化し続けています。開学当初、新時代の象徴とも言える英語や生活や被服を研究する教育に始まり、その時々の時代が求める女性人材像に応じて、学科やカリキュラムの改編が行われてきました。現在では、グローバルな視点を持って他者を理解し、コミュニケーションの技能を駆使し、地域の課題を解決する能力を身に着ける教育研究、健康の保持増進に役立つ幅広い視野と科学性に富む人材を育成する教育研究、人間が生活している空間とそれに関連する事物のデザインを追求する科学の教育研究と、3つの学科で組織され、本学の教育研究は、幅を広げ、深みを増し、質を高めてきました。

80年間の本学の基底は、公立大学として、その時々に地域に有意な人材を送り出すことであり、これからも変わりませんが、少子社会における将来の地域の担い手育成に向けた高度な教育、地域課題の解決に向けた研究、人生100年時代のリカレント学修機会の提供など、地域の知的基盤に対する期待はより大きくなっています。

岐阜地域で、岐女短(ぎじょたん)の愛称で親しまれる本学は、男女共学、4年制化、教育研究分野を岐女短の歴史を引き継ぎ高度化した分野と新たな経営の分野にも取り組むなど、地域の活力を下支えし、グローバルな視点で活躍する人材の育成や研究を行う大学に向けて、新たな胎動の時期を迎えています。

岐阜市立の大学として、次の高みへと進むため、80年の軌跡を振り返りつつ、今と未来に向けたベストの教育を学生の皆さんに提供し、新大学への扉を、学生や地域の皆さんと共に開いていきたいと考えます。

学長 大田 康雄

岐阜市立女子短期大学学長大田 康雄

History

岐女短80年の歴史

1946年
岐阜女子専門学校設置
認可・開校

1949年
岐阜専門学校に改称
校舎竣工

1950年
岐阜短期大学設置認可
栄養士養成施設に指定

1954年
岐阜女子短期大学に改称

1956年
学生会館竣工
創立10周年記念式典挙行

1971年
桃林会館竣工

1976年
創立30周年記念式典挙行

1979年
図書館竣工

1988年
岐阜市立女子短期大学に改称

1993年
米国トマス・モア大学との姉妹校締結

1996年
創立50周年記念式典挙行

2000年
新キャンパス竣工・移転
国際文化学科を新設
英文学科を「英語英文学科」
被服学科を「生活デザイン学科」に学科名変更

2000年
米国ブラックヒルズ州立大学との学術交流協定締結
国際文化学科と韓国威徳大学日本語日本文学科
との学術交流協定締結

2022年
地域連携センター(CeNCER)設置

2023年
学科改編により、英語英文学科を統合し、
国際コミュニケーション学科に学科名変更
食物栄養学科を健康栄養学科に
生活デザイン学科をデザイン環境学科に学科名変更
データ駆動科学教育研究センター設置
数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)認定

News

ニュース

創立80周年に寄せるメッセージを募集しています