令和5年度「学生による地域課題解決提案事業」(ネットワーク大学コンソーシアム岐阜主催)に本学から5チームが採択され、12月16日の成果報告会にて1チームが2位に入賞しました。

2023.12.28
トピックスイベント研究・教育地域貢献 国際コミュニケーション学科健康栄養学科デザイン環境学科

ネットワーク大学コンソーシアム岐阜が主催する「令和5年度 学生による地域課題解決提案事業」に本学から5チームが採択され、報告会が12月16日、岐阜聖徳学園大学にて開催されました。2つの会場でそれぞれ10チームずつ、地域に関わる様々な課題に取り組んだ成果を発表しました。審査は会場ごとで行われ、第1会場で長屋研究室が2位に入賞しました。

発表映像と会場配布資料は以下のURLにて、期間限定(2024年2月14日までを予定)で公開されています。

■令和5年度 地域課題解決提案事業

https://www.gifu-uc.jp/university/chiiki_kadai/

 

本学参加チームと発表タイトルは以下のとおりです。

第1会場

長屋研究室

谷崎 りりな、中島 愛里沙

(教員:長屋 郁子 )

「コミュニティ全体で野菜摂取向上を目指すための提案―多様な面からのアプローチ―」

畑中ゼミ

川合 紀歌、山口 ゆいこ

(教員:畑中久美子 )

「川原町の空き家の活性化」

 

第2会場

快適な生活を送ろうの会

平光 那后希、田村 姫菜

謝 思盈、張 煒

(教員:王張璋 )

「カラスが人間社会に与える影響―岐阜市のカラス被害について―」

ミノタウルス

國田康恵、内田紀歩

垣内由、梁清雲

(教員:王張璋 )

「地域観光開発における飛騨牛の活用―養老焼肉街道を中心に―」

価値を発掘し隊

串田 知穗、呉 曼

中山 飛翔、世良 優果

(教員:王張璋 )

「地域資源における水族館の持続的な発展―アクア・トトぎふを事例に-」