主要な業績
著書
- 森藤庄平 (2006) 『現代英語語法辞典』(小西友七編,八木克正ほか40名と共著),三省堂, 東京. [項目執筆: Circumlocution
278-279, Weasel Word 1171-1172, Zeugma 1227-1228]
学術論文
- Morito, Shohei (2010) “Motion verbs with goal phrases in English”, Synchronic and diachronic approaches to the study of language: A
collection of papers dedicated to the memory of Professor Masachiyo Amano, ed. by Nakano, Hirozo, et al., 127-138, Eichosha Phoenix, Tokyo.
- 森藤庄平 (2011)「Body-Part off 構文について―結果構文との違いを中心に―」『英語語法文法研究』18, 158-172. (英語語法文法学会)
- 森藤庄平 (2012a)「スタイル離接詞としての挿入節 I regret to say と文副詞 regrettably speaking の平行性」KLS 32, 268-279. (関西言語学会)
- 森藤庄平 (2012b)「V the hell out of 構文における the hell out of の機能について」 『英語語法文法研究』19, 183-189. (英語語法文法学会)
- 森藤庄平 (2013a)「結果構文の特殊例について―He pushed open the door を中心に―」 『日本認知言語学論文集』13, 224-236. (日本認知言語学会)
- 森藤庄平 (2013b)「動詞と into 句の相互作用から得られる2種類の達成」KLS 33, 228-239. (関西言語学会)
- Morito, Shohei (2014)“Interaction verbs and constructions in English: A constructional view”, Ph.D. dissertation, Nagoya University.
- 森藤庄平 (2016a)「場所格交替における with 句の省略可能性について」『日本認知言語学論文集』16, 176-188. (日本認知言語学会)
- 森藤庄平 (2016b)「wipe と共起する経路前置詞句の機能について」KLS 36, 159-170. (関西言語学会)
- Morito, Shohei (2019) “A Note on Change Denoted by N-free”, Osaka University Papers in English Linguistics (OUPEL) 19, 117-123. (Osaka University Department of English Linguistics)
学会発表
- 森藤庄平 (2011)「スタイル離接詞としての挿入節 I regret to say と文副詞 regrettably speaking の平行性」 関西言語学会第36回大会, 口頭発表, 於 大阪府立大学.
- 森藤庄平 (2012a)「動詞と into 句の相互作用から得られる2種類の達成」 関西言語学会第37回大会, 口頭発表, 於 甲南女子大学.
- 森藤庄平 (2012b)「結果構文の特殊例について― He pushed open the door を中心に―」 日本認知言語学会第13回全国大会, 口頭発表, 於 大東文化大学.
- 森藤庄平 (2015a)「wipe と共起する経路前置詞句の機能について」 関西言語学会第40回大会, 口頭発表, 於 神戸大学.
- 森藤庄平 (2015b)「場所格交替における with 句の省略可能性について」日本認知言語学会第16回全国大会, 口頭発表, 於 同志社大学.
- 森藤庄平 (2017)「完了-edの構文的機能について」平成29年度大阪大学国際共同研究促進プログラム ―準体法研究を中心とした機能文法理論の新展開―, 口頭発表, 於 大阪大学.
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