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岐阜市立女子短期大学

〒501-0192 岐阜市一日市場北町7-1

英語英文学科教員の紹介


森藤 庄平 (MORITO, Shohei)

職名   教授
最終学歴等
  名古屋大学大学院文学研究科英語学専攻博士前期課程修了 (文学修士)
  名古屋大学大学院国際開発研究科国際コミュニケーション専攻博士後期課程修了(博士(学術))
  大阪大学大学院文学研究科文化表現論専攻英語学専門分野博士後期課程在籍中
所属学会
  日本英語学会、英語語法文法学会、日本言語学会、日本認知言語学会、関西言語学会、
  日本英文学会  
 
専門分野
  英語学
研究テーマ
  語法と文法、形と意味、動詞と構文
主要な業績
 著書

  1. 森藤庄平 (2006) 『現代英語語法辞典』(小西友七編,八木克正ほか40名と共著),三省堂, 東京. [項目執筆: Circumlocution 278-279, Weasel Word 1171-1172, Zeugma 1227-1228]

 学術論文 
  1. Morito, Shohei (2010) “Motion verbs with goal phrases in English”, Synchronic and diachronic approaches to the study of language:  A collection of papers dedicated to the memory of Professor Masachiyo Amano, ed. by Nakano, Hirozo, et al., 127-138, Eichosha Phoenix, Tokyo.
  2. 森藤庄平 (2011)「Body-Part off 構文について―結果構文との違いを中心に―」『英語語法文法研究』18, 158-172. (英語語法文法学会)
  3. 森藤庄平 (2012a)「スタイル離接詞としての挿入節 I regret to say と文副詞 regrettably speaking の平行性」KLS 32, 268-279. (関西言語学会)
  4. 森藤庄平 (2012b)「V the hell out of 構文における the hell out of の機能について」 『英語語法文法研究』19, 183-189. (英語語法文法学会)
  5. 森藤庄平 (2013a)「結果構文の特殊例について―He pushed open the door を中心に―」 『日本認知言語学論文集』13, 224-236. (日本認知言語学会)
  6. 森藤庄平 (2013b)「動詞と into 句の相互作用から得られる2種類の達成」KLS 33, 228-239. (関西言語学会)
  7. Morito, Shohei (2014)“Interaction verbs and constructions in English: A constructional view”, Ph.D. dissertation, Nagoya University.
  8. 森藤庄平 (2016a)「場所格交替における with 句の省略可能性について」『日本認知言語学論文集』16, 176-188. (日本認知言語学会)
  9. 森藤庄平 (2016b)「wipe と共起する経路前置詞句の機能について」KLS 36, 159-170. (関西言語学会)
  10. Morito, Shohei (2019) “A Note on Change Denoted by N-free”, Osaka University Papers in English Linguistics (OUPEL) 19, 117-123. (Osaka University Department of English Linguistics)

 学会発表

  1. 森藤庄平 (2011)「スタイル離接詞としての挿入節 I regret to say と文副詞 regrettably speaking の平行性」 関西言語学会第36回大会, 口頭発表, 於 大阪府立大学.
  2. 森藤庄平 (2012a)「動詞と into 句の相互作用から得られる2種類の達成」 関西言語学会第37回大会, 口頭発表, 於 甲南女子大学.
  3. 森藤庄平 (2012b)「結果構文の特殊例について― He pushed open the door を中心に―」 日本認知言語学会第13回全国大会, 口頭発表, 於 大東文化大学.
  4. 森藤庄平 (2015a)「wipe と共起する経路前置詞句の機能について」 関西言語学会第40回大会, 口頭発表, 於 神戸大学.
  5. 森藤庄平 (2015b)「場所格交替における with 句の省略可能性について」日本認知言語学会第16回全国大会, 口頭発表, 於 同志社大学.
  6. 森藤庄平 (2017)「完了-edの構文的機能について」平成29年度大阪大学国際共同研究促進プログラム ―準体法研究を中心とした機能文法理論の新展開―, 口頭発表, 於 大阪大学.